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イスラボニータ
《新馬戦着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
前半3F=37.7
1000M通過=1:03.3
||
ラスト2F=11.3-11.5(22.8)
《いちょうS着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
前半3F=36.0
1000M通過=1:01.5
||
ラスト2F=11.0-11.5(22.5)
《東スポ2才着》
着との着差
クビ差(-0.0)
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
前半3F=35.8
1000M通過=59.6
||
ラスト2F=11.2-11.6(22.8)
《共同通信杯着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
前半3F=36.7
1000M通過=1:02.2
||
ラスト2F=10.9-11.6(22.5)
《皐月賞着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
前半3F=35.6
1000M通過=1:00.2
||
ラスト2F=11.7-12.0(23.7)
もう有名すけど…
イスラボニータの
5勝中4勝は
着馬との着差
1・1/4馬身(-0.2)
この着差より
迫ったのは
東スポ2才着の
プレイアンドリアル
クビ差(0.0秒)のみ
この時の着馬は
イスラボニータとは
これまた
1・1/4馬身差(0.2秒)
要するに
プレイアンドリアル
以外の馬はすべて
キチーリと
1・1/4馬身(0.2秒)
負けていると…
まさに
1・1/4馬身の奇跡…
これでダービーも
同じ着差で勝てば…
てなことやのうて…
イスラボニータの
新馬戦からの
レース映像見てみると
ハープスターに
負けた新潟2才S以外
着になった
レースすべて
ラスト1F付近で
先頭に立って
そこから自力で
1・1/4馬身差(-0.2秒)で
勝ってるんすね
レース前半は…
前半3F
35.8/36.0/36.7/37.7
1000M通過
59.6~1:03.3
ばーらばらのなか…
後半は…
ラスト2F
22.5/22.5/22.8/22.8
ラスト1F
11.5/11.5/11.6/11.6
ほぼ自力で
叩きだしてる
ラスト1Fは
常に11.5~11.6で
抜け出してきて
常に同じ着差つけて
勝ってると…
こりゃ大したもんだ
なんやけど…
《皐月賞着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
ここまでは
今までの勝利と
同じなんすが…
前半3F=35.6
1000M通過=1:00.2
||
ラスト2F=11.7-12.0(23.7)
前半3Fは
勝ってきたレースの
なかでも最速
1000M通過は2番目
すると…
ラスト2Fは最遅23.7
ラスト1Fは
これまた最遅で
初めての12秒台(12.0)
距離延長で
初めての2000M戦
そのなかで
前半が
ほんの少し速く
なった途端に
後半の自力で刻む
ラップの部分が
グッと落ちる…
もしや…
これが
血なのか…
距離なのか…
1800Mまでは
マシンのように
刻めたラスト1Fが
一気に落ちる…
(2Fもすが)
これが
イスラボニータの限界
更に距離延長の
ダービーでは…
と…
なるんやけど…
でも…
その《皐月賞着》
着との着差
1・1/4馬身差(-0.2)
今までと
マターク同じ…
なんなんやろ
この妙な感じ…
マジックすか(笑)
ヤパーリこれが
1・1/4馬身の不思議
なんかぁ…
続く…
ほな